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谷垣禎一元法務大臣は、消費税を10パーセント引き上げに強主張!! [ニュース]

元法務大臣である谷垣禎一は、
8月18日の党内グループの研修会において消費税率を予定通り来年(2015年)10月に10%に引き上げるのが妥当である旨を強く主張したようです。

谷垣法務大臣.jpg
画像:http://jikkentyuu.files.wordpress.com/2014/08/612b7289.jpgより

自民党総裁時に、谷垣さんは消費税の増税方針を示していました。

8月13日に内閣府が発表した、平成26年4月から6月期のGDP(国内総生産)の年率換算では6.8%減でした。
要因は5%から8%への消費税増税前の駆け込み需要の反動によるものと言われています。本当でしょうか?
このことについて、谷垣氏は「大体想定内だ」とコメントしたようです。
また「10%に上げられない状況に置かれると、『アベノミクスが成功しなかった』とみられる可能性がないわけではない。」
と国内的・国際的評価を懸念したようです。

去る7月22日には、麻生太郎副総理兼財務相も横浜市内の講演において、
平成27年10月に予定されている消費税率10%へ引き上げについて
「財政再建にはあと2%増税というものをやらなければならない」と述べたようです。


現在、日本経済が不景気であるため所得税や法人税の税収が減少し、
医療や社会福祉へ回す財源が乏しいのは分からないでもないが、

今年の4月以降、消費税が8%に増税してからは目に見えてお金の減り具合が増加した。
社会不安が続いている以上、財布の紐はきつくなるばかりです。

『苛政は虎よりも猛なり』という故事成語があります。
この様に為らないことを祈るのみです。


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