総研では【臨床試験】のパートナーを募集中です！！

株式会社SOUKEN（総研）はSVO（医学ボランティア機構）と協力して治験またはヒト臨床試験の支援・啓発活動を推進しています。
不足している臨床試験のパートナーを募集しています。


画像：http://www.souken-lab.co.jp/invited2/monitor.htmlより

なぜ、臨床試験が必要なのでしょうか？

患者の治療は手術ばかりではありません。
身近なものでは【インフルエンザ】や、昨年夏に流行した【デング熱】などの治療には医薬品が使用されています。

もし既存の医薬品よりも効果があり、副作用のより少ない医薬品があれば、患者の身体的負担は軽減されます。
新薬は、自分や大切な家族の治療に無くてはなら無いものです。

しかし簡単なことではないのです。何故か？

厚生労働省の承認が必要だからです。

ただ単に『効果があるから使用させて下さい。』では有効性と安全性が不明のままだからです。

そこで製薬メーカーと協力して、ヒトへの効き目と副作用を確認する必要が出てきます。

それが臨床試験です。

厚生労働省から医薬品として承認を受けるために行う臨床試験のことを“治験”といいます。

治験は、新しい医薬品の物質の有効性と安全性を確認するために行います。
厚生労働省の定めた基準に合致することを、たくさんの患者の治験データーから裏付けを取るのです。

パートナーになったからといって、強制的に治験をしなければならない訳ではありません。
自分の判断で参加する、参加しないを決めることができます。
また治験を行う医師は、治験の内容を十分に説明する義務があります。
その説明を聞いてからでも断ることはできます。
治験者の人権と安全と個人情報を守ります。心配ありません。


また特定保健用食品（いわゆる「トクホ」）ですが、この食品は特定の保健の用途のために利用されることを趣旨とした商品です。
そのためヒトに食べて（飲んで）もらって、効果が科学的根拠に基づいて立証されなければなりません。
つまり特定の保健用途に合致しているというデータが必要となります。
治験と同様に臨床試験に参加していただけるパートナーが沢山必要となります。


ご協力した者には、相応の報酬が貰えるそうです。


詳しくは↓

URLはこちら⇒http://www.souken-lab.co.jp/

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