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他人(ヒト)のニオイと自分のニオイ [ニュース]

「他人(ヒト)のニオイは気になるけれど、自分のニオイはそうでもない」という人が普通ですが・・・?

臭い2.jpg
画像:http://www.truckaccidentlawyerhou.com/img/ws000026.jpgより


もともと日本人は、体臭が強くありませんでした。

では何故 体臭が強くなったのでしょうか?
食事の欧米化によるものです。

肉類や乳製品やジャンクフードなど、
体臭を発生させる原因となる食べ物を多く取るようになったためです。


体臭を発生させる原因となる食べ物

 ・肉類
 ・乳製品(チーズや牛乳)
 ・ニオイの強い食べ物(ニンニクやニラ)
 ・発刊性の強い辛い食べ物(キムチやカレー)
 ・ジャンクフード(ファストフードやカップ麺)
 ・お酒

などがあります。




体臭は、細菌が汗と皮脂を分解する際に発生する酸や
血中のアンモニアなどが原因であることは、既に他の記事で紹介したところです。


逆に、体臭を抑える効果のある食べ物もあります。


体臭を抑える効果のある食べ物
 
 ・クエン酸が含まれる食べ物(梅干やレモン)
 ・アルカリ性の食べ物(めかぶ、リンゴ、しいたけ)
 ・食物繊維
 ・オリーブオイル
 ・ハーブ類

などがあります。沢山摂るのが良いです。





他人の体臭と自分の体臭の何が違うのでしょうか?

食事が違う、生活習慣が違う、環境が違う・・・
それぞれ、各人独特のニオイを発しているのですが・・・、
他人のニオイには敏感なのに、自分のニオイには鈍感 ということがありませんか。




その違いは「慣れ」です。

毎日365日 同じニオイを嗅いでいれば、必然的にそのニオイに慣れてしまうのです。

でも自分もニオイを出しているのです。

そのニオイが不快と思われるかそうでないかは、他人(ヒト)次第です。




そこで自分のニオイを調べる、嗅ぐ、知る!!



自分のニオイを調べる方法は???


一番簡単に分かるのは、家族に嗅いでもらうことです。

この方法では不快かそうでないかが分かります。

それが嫌な場合には、衣類のチェックです。


風呂上がりの身体にはニオイはありません。

1日 来ていた衣類には、ニオイが付いています。

気になる箇所のニオイをその衣類から確認するのです。


足のニオイは、靴下から、
脇のニオイは、インナーから、
デリケートゾーンのニオイは、パンティから

知ることができます。




ただ自分は大丈夫なのに・・・。という事はあります。
だからニオイの善し悪しは、他人(ヒト)次第なのです。


どうしても気になる場合には消臭スプレーを使用するのが良いでしょう。

興味のある方は↓







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